尿道狭窄とは



尿道狭窄とは、尿道が狭くなる症状のことで大きく分けて先天性尿道狭窄と後天性尿道狭窄があります。いずれも排尿障害の原因になります。

【原因】

先天性尿道狭窄は主に遺伝などの原因によるものが多く、後天性尿道狭窄は外傷や感染が原因で起こります。 後天性尿道狭窄の外傷と言うのは、尿道に傷がつき、その後、組織が治癒していく過程で狭窄が起こることを指しています。また感染が原因の後天性尿道狭窄の場合は、淋病が原因となることが多い。

【症状】

頻尿や膀胱炎、前立腺炎、精巣上体炎、尿道周囲膿瘍、膀胱尿管逆流症、水尿管などの症状が挙げられます。

【治療】

内視鏡を用いて狭窄部を切開したり、尿道切開刀を用いて切開する手術のほか、尿道ブジー、バルーンを用いて狭窄部を拡張する拡張手術があります。